TSUTAYA BOOKSTORE 海外初の当店では新たなスタイルのシェアラウンジがお目見え

「自分の風格を持ったWork Styleの提案」

5G、個人営業、スラッシュ族など、多様化する社会にあって、仕事と生活の共存型態が進化しつつあります。これまでのお堅い雰囲気の仕事場が変化しつつあり、インスピレーションを刺激し、楽しく仕事ができる場所がマーケティングやクリエイティブな職業の従事者に喜ばれるようになっています。多機能のWork Styleの提案が得られ、独立、自由、自己主張の場がこれまで以上に求められるようになりました。

RUENTEXグループは台湾蔦屋を通して台北に新型態のWork Styleを提案することとし、「読書」と「カフェ」を結び付けた生活をさらにアップグレードさせました。Book & Cafeのライフスタイル提案と十分な蔵書に加え、さらに新たな営業項目としてシェアラウンジがお目見えしたのです。これは「SHARE OFFICE」の利便性と「LOUNGE」の快適性の両方を備えた場所です。書店とシェアラウンジを結び付けたこの新たな型態の経営モデルは日本ではすでに7か所の支店で運用されています。台湾蔦屋とRUENTEXグループの提携により、台湾で初めてこの形態が用いられることになりました。これは海外で最初の新型態のシェアラウンジなのです。

シェアラウンジの狙いは、快適な仕事のための設備や事務用品、また同時にドリンクや軽食も提供し、そして発想を刺激する雑誌を自由に利用していただくことです。クリエイティブな発想が必要な人々が快適な場所でインスピレーションを得てほしいと願っています。TSUTAYA BOOKSTOREは単に本を販売する店ではありません。その先を行き、お客様が未来の生活に通じる無限の可能性を発掘できる場を提供したいと考えています。これまで入りにくかったカフェや馴染みの薄い「コワーキングスペース」をより多くの人々に利用していただくことにより、クリエイティブな思考や発想が生まれることがその狙いです。これは単に書店の革命ではなく、ライフスタイルそのものの革命でもあるのです。

TSUTAYA BOOKSTORE 松山駅前店は名称を変更しTSUTAYA BOOKSTORE 松山店となりました。「独立、自由、自己主張」をモットーとする新たなTSUTAYA BOOKSTORE 松山店が新たな装いでオープンしました。全店は380坪、シェアラウンジは128坪で110席あります。これまでと同様、ここでもTSUTAYA BOOKSTOREのライフスタイルの提案と厳選された書籍が提供されます。新店鋪は8月下旬にCITYLINK 松山1号店3Fでお目見えします。